副業を始めるべき7つのメリットとは?やるなら早い方が良い?

副業を始めるべき7つのメリットとは?やるなら早い方が良い?
サラリーマン
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これからの時代は、副業を始めたほうが良いって言うけれど、そんなにメリットあるのかな?労働時間がただ増えるだけじゃないの?

皆さんも、テレビなどで「これからは一億総副業時代」など言われている機会をよく目にしているとお思われます。

そんな中で、政府やマスコミがやたらと勧めてくる副業」って苦しいし、難しいものだというイメージをお持ちの方は多いのではないのでしょうか?

本業がとても労働環境が良くない会社で、残業が多かったり、業務内容の割に収入が見合ってなかったりする方が、今の日本には多いためか、そもそも「労働」に良いイメージが無いのだと思われます。

その延長で、副業も「本業と同じようにただただ苦しいもの」と考えてしまうのも無理はありません。

しかし、実際はそんなことありません

自分に見合った副業を見つけたり、スキルを伸ばせば副業が、「本業のあの労力はなんだったの?」と思えるくらい楽しくてメリットがあるものだったりします。

この記事では、副業を始めようか迷っている方へ、一歩踏み出す勇気を持ってもらうために、副業の主なメリットを7つ紹介していきます。

記事の監修者:TAKERU(月収1200万プレイヤー)

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以下、副業のメリット7つです!

節約では不可能な、生活費・光熱費の上昇対策になる

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生活していく上で、生活費・光熱費は避けられないものですよね!

もちろん、家賃などもありますが食料代・光熱費の厄介なところは、世界情勢などによってコロコロ費用が変わるし、未来が読めないという点です。

2022年現在、世界情勢の不安定化を受けて、食料品の値上げラッシュが続いています。エネルギー資源の価格も上昇の傾向の最中にあり、電気代などの光熱費も上昇を続けています。

今までの生活なら、節約で乗り切れたかもしれませんが、もう節約では焼け石に水の時代が来ているのです。

なぜ節約では厳しいのか?

節約が厳しい時代が来ている理由としては以下の3点があげられます。

1.様々な要因(後述)で物価上昇に歯止めがかかりそうにないから

2.一度良い生活を送ると生活水準を下げるのが難しいから

3.ストレスがかかり、精神的にも身体的にも健康に良くないから

1の理由で、様々な要因と述べましたが、具体的に言いますとこの2つです。
・日本が経済面で衰退していて、海外から食料を買うパワーが減ってしまっている
・海外の人口増加・途上国の経済発展により日本の食料資源輸入ライバルが現在以上に増える

食料・資源はある国でしか取れないものが多く、それらを輸入するために「買う」わけですが、欲しい国が増えるとみんな「買う」わけですから、値段が上がります。

その値段上昇の連鎖が止まる要因が見当たらないことと、日本の買う力が弱くなってしまってきていることから、国内の生活に必要な食料品物価の上昇が止まらないため、節約ではもうどうにもならないのです。

2の理由では、人間の本能的に、一度でも良い環境に慣れてしまうと、生活水準を下げて暮らすのが困難になってしまうという理由です。

3の理由は、1の理由では「物価上昇に終わりが無い」ことを述べましたが、節約しても更なる節約を迫られる状況なのです。

現在の日本の状況では、がんばって節約をしたとしても報われず、精神的に燃え尽きたり、好きな物を買えないことによるストレス発散機会の減少、食料品を買わないやせ我慢による身体面での健康悪化が考えられるため、節約は労力に見合わないどころか、むしろマイナスになる可能性もありえます。

大事なのはマインドを変えること

節約はマイナスを減らすか?という点に主眼を置いています。

一方、副業はどうやってプラスを増やすか?という点に主眼を置いています。

海外の先進国の平均賃金が上昇している一方で、日本はここ30年ほど停滞したままです。そもそも、生活に必要なお金が世界基準で上昇していると考えられます。

なら、他の先進国の賃金と同じように、自分の賃金を増やすしか豊かに生活する術はないと言っても過言ではないかもしれません。

ですので、節約に労力を向けるのではなく、副業をしてもっと稼ぐことに目を向けるべきなのです。

本業が無くなった時に備えられる

終身雇用制度が無くなるとニュースで連日のように叫ばれておりますが、これは、ほぼ避けられない未来であると考えられます。

なぜなら、日本の従来の終身雇用制度は年齢が高くなるにつれて賃金も上げていくという制度で、能力が見合っていない人でも会社に残ればそれなりの賃金はもらえる(労働者からすれば)良い制度でした。

ですが、日本の経済の停滞が始まり、人口も減って内需が見込めなくなって、国内のパイの奪い合いになれば、企業としては海外進出をせざるを得ないでしょう。

しかし、海外企業は能力のある人物を積極的に会社に残し、能力が見合わない人には会社から去ってもらうという制度を取っているため、日本の企業は柔軟性・資金的な体力で勝つことが難しいのです。

ですので、海外企業に勝つために、日本の企業は、海外企業と似たような制度を採り入れ、人材の流動性を増加させようとしています

こうなると、労働者からすれば、クビにされやすくなるというデメリットのほうが大きいのです。

更に、日本政府としてはまずは企業にお金を稼いでもらい、そこから税金で取って次に国民に還元していこうという考えが強いので、日本の労働者にとって不利な状況はしばらく続くでしょう。

これからの時代は、本業があるから安心という時代ではないのです。副業こそが、万が一に備えられる保険としての役割を持つのです。

老後2000万円を確保できる

「老後2000万円問題」が一時期話題になりました。

総務省のデータ「家計調査(2017年)」によると、無職の「高齢夫婦のみ」の世帯において、貯金から毎月5万5千円を取り崩しながら生活しているというデータがあり、これを12か月でかけると66万円、つまり毎年66万円の赤字で生活しているということになります。

これを90歳ぐらいまで、すなわち30年続けると考えると、66×30=1980(万円)の赤字ということになり、予め老後のために、およそ2000万円を用意しておかなければ厳しいという予測でした。

しかし、老後までに2000万円を用意しろといわれても大半の方には難しいと思います。

国税庁の「平均給与」では日本人全体の平均給与は436万円でした。
定年退職を65歳までと考え、単純計算ではありますが、20~65の45年で2000万円を割ると、約44万円になります。

毎年44万円の貯蓄をしなければいけないということです。

普通の生活をしながら毎年44万円の貯蓄をするのは大変だと思います。しかし、ここに物価上昇や、子育て費用が乗っかってくると・・・

やはり副業を始めるべきでしょう。節約では到底捻出できる額ではありません。日本企業に給与を上げる力も残っていません。自分で収入を上げていくしか道はないと思います。

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子育て費用を確保できる

子供が生まれて就職するまでにどのくらいのお金がかかるかご存知でしょうか。

幼稚園から大学まで全て国公立で実家暮らしだとしても約1000万円が必要です。

もし、幼稚園から大学まで全て私立で、大学が一人暮らしだった場合は約3000万円が必要となり、かなり負担の大きいものになっています。

出典:文部科学省 – 平成30年度子供の学習費調査の結果について
出典:日本政策金融金庫 – 子ども1人当たりにかける教育費用(高校入学から大学卒業まで)が減少~令和元年度「教育費負担の実態調査結果」~

大学進学率が50%を超え、企業への就職資格として大卒が前提条件と化してきている現在、自分のお子さんに大学まで進学してほしい親御様の方は多いと思われます。

もちろん、奨学金を使う手もあるのですが、給付型奨学金はハードルが高く、無利子貸与型も一定の条件を満たしていないと難しいです。

巨額のお金が必要とされるのは老後だけではありません。教育費も同じように大きな負担となってのしかかってきます。

せどりといった副業なら、自分のペースで業務が可能なので、お子さんが小さいときでも、家から出ずに育児と副業を両立することが他の副業よりも遥かに容易であるため、試してみるのもいいでしょう。

お子さんが小さいうちから備えてこつこつと動いておくことが重要です。なぜなら副業は長く続けた方がスキルが上がって収入が増加していくので、早めに始めるべきなのです。

安心感を得られて、精神的に良い

副業で収入を得られれば、本業をクビになっても生きていける!という安心感が湧いてきます。

また、今の職場環境が最悪で辞めたいと思っている方ほど、副業に向いている方はいないと思います。

なぜなら、副業を極めれば本業以上に稼げるので、本業をいつ辞めてもいいという選択肢が増えるためです。
現在のひどい職場を辞めてやる!という強い決意があれば副業は全く苦にならないと思います。

基本的に副業は人と会わないものが多いため、対人面でストレスフリーです。
もともと対人関係の職が苦手な人はもちろん、接客業・営業だけど、本業以外は一人がいいという方もおすすめです。

時間・場所関係なく稼げる

副業のメリットはなんといっても時間・場所が関係なく作業できることです。

本業の場合、オフィスに定時に出勤して、定時or残業に帰宅・・(現在はリモートワークも増えてきましたが、まだまだです)が当たり前ですが、副業は家でできるものがほとんどなので、家から出ずに仕事ができます

仕事から帰ってきて夕飯の後に1時間だけ作業するといったことや、家事の合間にちょこっとやるといったことも可能です。

特に、せどりの場合だと、「納期」という概念があまりなくて、商品が売れたときだけ、発送作業を決められた日までに行うという手軽さが、人気の一つでもあります。

稼ぎに上限が無い

副業は厳しい!というイメージがある一方、副業の収入に上限があるというイメージを持っている方は逆に少ないのではないのでしょうか?

副業は基本的に個人事業主なので、どれだけ稼ごうが個人の自由なのです。

ただし、時間の制約だったり、スキルが無くて高単価にできなかったりするため、そこで一旦収入が上がらなくなってしまうことはあります。

しかし、収入の壁にぶち当たってしまっても、そこからまた増加させる方法は沢山あります。

ツールなどを利用して自動化を行ったり、外注を利用すれば自分がいない時も副業で稼ぐことができるのです。さらに、それを大きくしていけば企業として独立・・なんてことも。

気が付けば雇われる側から雇う側へ逆転している方も少なくはないようです。そこまで大きくできるかは、個人の裁量次第ですが、自動化・外注は副業をしている方でもよく行われていることなので、ハードルはまったく高くありません。

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